(成) ナリ (旬) 旬くん 旬「さぁさぁさぁ皆さん、今夜はちょっとビックリですよ、今大阪からお送りしているわけなんですが、実はいま急遽この人が遊びに来てくれました。舞台お気に召すままで共演中の成宮寛貴さんです〜。どうも」 成「どうも」 旬「ヨロシクお願いしまぁす」 成「ヨロシクお願いします」拍手〜 旬「あのですね、急遽来てくれることが決まったのでちょっと事前に告知が出来なかったのでラジオの前の皆さん、驚いてると思いますけども、ナリ君どうも今日はね2公演終わって(はい)大変な中、(はい)わざわざありがとうございます」 成「いえ、とんでもないっす」 旬「僕の前で成宮くんはね、テレビでは決して見せられないような顔をしていますけどもいま〜」 成「はっはっはっはっは」 旬「大丈夫ですか?」 成「いま風呂入ってきた」 旬「ね、たしかにねもう深夜1時まわってるし」 成「そうね」 旬「ね、もういつもはね、ゆっくりしてる頃ですよ、お部屋で」 成「お疲れ様、はっはっはっは」 旬「さぁさ、早速ね、色んなお話を聞いていきたいと思いますが、その前に皆さんから成宮さんへの質問メールを募集したいと思います。成宮さんに聞きたい事、ぼくら二人に聞きたい事、舞台「お気に召すまま」に関することならなんでもOKです。さぁさぁさぁ、ねぇ、そんな感じで今夜は色々とお話していきたいと思いますが(はい)ま、一応ね、そもそも僕らがね(うん)最初に出会ったのは何か?っていう話からちょっとしていこうか、みたいな」 成「ごくせん?」 旬「ドラマ、ごくせんね」 成「ごくせんね」 旬「初めて会ったときって覚えてる?ナリ」 成「覚えてる。感じ悪かったよね」 旬「ち、違うよーー」 成「笑・・・」 旬「初めて会ったとき覚えてないっしょ〜?」 成「えっ」 旬「109スタジオで会ったんだよ、一番最初」 成「あ、ポスター撮影だ」 旬「ポスター撮影。もうねこれは〜え〜2002年?(そうだ)ということは今からもう5年前ですか?(5年だぁ)5年ちょっと前ですね。まだ俺らが19歳の時ですもん」 成「そうだねぇ」 旬「うん。で、109スタジオで会ったわけよ(うん)。そん時まださぁ、俺ら4人はぁ(うん)楽屋が一緒だったわけじゃない(初めてのころはね)初めて初対面なのに(うんうんうんうんうんうん)俺とナリと佑磨とワッキーの(ワッキーがね)4人で楽屋に入って、まぁ勿論その日はポスター撮りだったから(うん)みんなマネージャーさん来てたけど、その当時俺ら現場にマネージャーさんが付いてる状態でもなかったじゃない?(うん)で4人で楽屋入ってさぁ(うん)で、佑磨とぉ(うん)あのぉ〜。ちょっちょっちょっゴメンネ。いまうちのマネージャーがさぁ、写メール撮りやがってさぁ。その写メールの音がさ、ピピッっていったんだよ。(ふははっ)それがまずさぁ、あの大阪のホテルでお届けしているっていう状態をさぁ(ナリ:ひき笑い)如実に伝えてるんだけども〜ははははっ」 成「笑」 旬「まぁまぁね、それで〜、あのぉさぁ、そん時にあのぉ、4人で部屋に居てさぁ(うん)あのぉナリと佑磨は、もうちょっと知り合いだったからさ(うんうん)話てたりして(うん)そこに俺が入ってきて、いきなり俺が言ったセリフって覚えてる?」 成「なんだっけ?」 旬「おれさぁ、みんなに変な絡み方すると思うけどゴメンネっつって言ったのよ」 成「なんで〜?覚えてないんだけど。(覚えてない?)笑」 旬「覚えてない?(覚えてない)俺さチョー覚えてんだけど(うん)俺みんなに変な絡み方するからゴメンネっつって、それ役でね、ウッチーって役は結構みんなと絡む役だからぁ(あぁ〜)みんなに変な”おい、なんだよ〜”とかっつって〜芝居中に絡んだりするけど、許してねぇそれはぁみたいなことを言ったら」 成「あ〜覚えてる」 旬「言ったら、ナリがぁ<えっ何?変な絡み方ってどんな絡み方すんの?>って言われて(ヒヒヒッツ)<おれ変なこと想像しちゃったよ>っとかって言う話したのよ」 成「笑:覚えてる覚えてる覚えてる覚えてる」 旬「そぉそぉそぉそんな感じでね」 成「そうだね」 旬「で、最初会ったときは俺、感じ悪かったんだ?」 成「そぉそ壁があるんだよね(あぁ)最初ね」 旬「人見知りだからね、ちょっとね」 成「人見知り。なめられちゃイケナイと思ってるんでしょ?(そうそうそう)基本的に(基本的に)笑」 旬「まぁそんな感じで出会った二人ですけどもぉ(そぉ)今はね(うん)舞台”お気に召すまま”やってましてぇ」 成「いっぱい仕事したねでもね」 旬「いっぱい仕事したね」 成「これまでね」 旬「ごくせんやってぇ(うん)あずみやってぇ(あずみやってぇ、スタンダップでしょ)スタンダップやってぇ、でお気にでしょ(お気に)」 成「でまたお気にでしょ(でまたお気に)」 旬「5回?」 成「5回だね」 旬「そぉね(うん)よく仕事したね(うん)でまぁね、その初演のお気にってのが今から約3年前ですね(そうですね)に行なわれて」 成「やっちゃったね〜(うん)」 旬「初演の時のお互いの印象は?みたいな話になってどうですか?」 成「えーっ、印象?」 旬「でもね、もう初演の時ですらもう、そんだけ仕事してから会ってるからね」 成「そうだね」 旬「なんか俺ら、なんか、ね」 成「でもなんか初、シェイクスピアで(うん)ちょっとぉ緊張してたんね?(緊張してたね)」 旬「まぁお互いね、その前にハムレットを(そうだね、フォーティンブラスでね)フォーティンブラスって役をナリくんは(うん)その2年ぐらい前かな?(うん、やってぇ)に市村正親さん主演の(そうそうそう)ハムレットの時にフォーティンブラスやって(そうですよ)おれは20歳の時に藤原竜也くんの(うん)あのぉハムレットでフォーティンブラスやって」 成「旬のハムレットの方がなんかねカッコよかったんだよね」 旬「はははははっ」 成「ちょっとそれ蜷川さんに文句言いたいとこなんだよね」 旬「うそ」 成「笑」 旬「まぁでもねその初演の時もね(うん)なんか半ば強引に(うん)小栗ファミリーと食事をするみたいな感じでね(そう)ナリくん来たんだよね?」 成「パパとママとお兄ちゃんと、なんかすごい〜(日本家屋でね)日本家屋みたいなところでゴハン食べたね」 旬「ゴハン食べてね、花火してね」 成「そうそう、花火したね〜笑」 旬「で、そん時にナリがぁ、あのぉあずきがすごい好きだって話になってぇ(アンコの)アンコにぃ何だっけ?あっなんつったんだっけ?」 成「アンコに〜〜飛び込みたい」 旬「アンコに飛び込みたいっつったんだよね〜(うん)それ以来うちのお母さんは(うん)ナリくんにはアンコをあげれば喜んでもらえるって思ってんだぁ」 成「そうそうそう、この間もアンコ持ってきてくれたんだよお母ちゃん(ね、差し入れにね)笑」 旬「まぁそんな感じのぉ(はい)僕らですけど(そぉ)ちょっとね、この先もあの引き続きこんな感じでお話をしていきたいと思いますので、成宮くんにはもう少しお付き合い頂きまぁす」 成「もちろんです」 CM 旬「小栗旬と成宮寛貴のサイコロトーク〜」 成「いぇ〜い。わいわぁ〜い」 旬「さて、いきなり何が始まったかといいますとね〜、この番組の中で前々から(はい)小栗旬がね(はい)面白いトークが出来ないと(うん)言い続けていまして(うん)そこでね、面白くするためのアイデアを(うん)ラジオの前の皆さんから募集したんですよ(ほい)そこでね、その結果サイコロを振って出た目に書かれたテーマに沿ったトークをすればいいんじゃないかと、言うことで(はい)このサイコロトークが採用になりまして(はいはいはいはい)大阪にもね(うん)サイコロ持って来てくれたから(うん)折角だからやってみようと」 成「めちゃめちゃ手書きだねこれ:笑」 旬「ほんとにね、ほんとにね、このサイコロを大阪まで持って来たから(うん)ちょっとこの初恋の話んとこ、へこんじゃってんだよ」 成「へこんでんね〜」 旬「ちょっとサイコロも弱って来てるんだけども〜ねっ、早速やってみたいと思うので(はい)まずジャンケンで(はい)負けた方からね(うん)OK?」 二人「せ〜の、さいしょはグー、ジャンケンポイ」 旬「あいこでしょっ(しょっ)はぁ〜い来たぁナリく〜ん、はぁい、ちょっとベッドの方にサイコロ振ってちょうだい」 成「じゃあ振ります、はい」 サイコロを振る音がして・・・笑い声が・・・ 旬「初恋の話〜」 成「はい」 旬「やくしてコイバナ〜」 成「コイバナ〜」 旬「さぁラジオの前のみんなちょっとドキドキなんじゃない?ナリくんの初恋の話なんてそう聞けないでしょ?」 成「え〜いつだぁ?どれどの初恋でいいんだろうね?」 旬「もぉそれこそピュアラブの頃ですよ」 成「え〜ピュアラブ?」 旬「いまぁもぉナリくんなんてドロドロしてるから」 二人「ははっはっははっ」と爆笑 成「まぁ間違いなくドロドロしてますんで」 旬「間違いなくドロドロしてますね。成宮くんにはドロドロしている雰囲気ね、その妖艶さ(うん)と言うのが付きまとってますからね(そうですね:笑)そのねドロドロしている前のナリくんを(認めていいのか?:笑:微妙ですけどね)微妙ですけどね」 成「爽やかな気持ちで」 旬「爽やかな気持ちで、まぁ幼稚園とかさ、小学校とか、そのぐらいの頃でもいいですよ」 成「俺ね〜、幼稚園のぉ(うん)あのぉスゴイ綺麗なね先生がね(うん)居たのよ(うん)で、その先生のことも好きだったし(うん)あのお家の近くに一番近所に住んでたぁ(うん)もぉ殆どおさなじみ、幼馴染状態(うん)のカオルちゃん(カオルちゃん)二股でしたね」 旬「二股だったぁ」 成「二人好きでした」 旬「スタートの時点から二股の恋!」 成「二人好きでしたね〜(あっそ〜)うん大人と(大人と子供)子供」 旬「どっちも好きみたいな」 成「笑」 旬「ここから成宮くんの妖艶さは始まっていたんだね〜」 成「そうですかね?」 旬「うん、だけどなんかこんな俺ね(うん)あのぉトークにさぁ(うん)合いの手入れてるからぁ(うん)そしたらなくて、このじゃぁその、ね?(うん)その時のピュアラブでなんかエピソードないの?素敵なやつ」 成「え〜〜俺ね〜その子のカオルちゃん〜〜がスゴイ好きでぇ(うん)あのね〜バレンタインデーの時に(うん)チョコがどうしてもその子から欲しかったの」 旬「カオルちゃんから貰いたかった?」 成「カオルちゃんから、で、貰いに行ったよね(おぉ!自分から)自分から貰いに行った」 旬「逆バレンタインデー」 成「頂戴って〜」 二人「笑」 旬「したら、くれたの?」 成「くれたの。なんかねチロルチョコみたいなね(うん)やつ〜なんか小っちゃいチョコレートをね(うん、貰って)貰って(頂戴つって)そうそうそうそうそうそうそうそう」 旬「それで?ホワイトデーにはちゃんと返したの?」 成「返しました(うん)なんかね、匂い玉ってあったじゃん」 旬「匂い玉?」 成「なんかさぁ、ちっ、なんか文房具屋さんとかで売ってる、なんか開けると匂ってくる小っちゃいツブツブ」 旬「そんなのあった?あった?」 成「あとね、キャップペン」 二人「キャップペン」 旬「あぁ解かる〜:笑」 成「の、にんじんがレアだったの(ほぉ)そのにんじんとキャップペンの一番好きな紫の匂い(うん)を」 旬「あぁキャップペンのにんじんと(そぉ)匂い玉の紫の匂い」 成「そそそそそそそそそぉ、を、あのねラッピングまでしてね(してぇ)プレゼントしましたね〜」 旬「返したんだぁ(うん)ホワイトデーに(うん)」 成「まぁそのぉホワイトデーも持ってったんだけどぉははっはははっつ」 旬「なるほど(うん)それがナリくんの初恋の話だと」 成「そうですね」 旬「じゃぁ次に僕いってみましょうかね」 成「笑」 旬「投げますよ〜」 サイコロを投げる音がして・・・ 旬「めちゃめちゃ笑った話。めちゃ笑〜」 成「いっぱいありますね」 旬「うん。最近めちゃめちゃ笑ったのはね(うん)何かなぁ?え〜っとね〜」 成「舞台中ずっと面白いよ旬は基本的に」 旬「うそ(うんあぁ)何が面白いの?」 成「笑:瞬き」 旬「瞬き?」 成「うん、なんかさ俺がぁ失敗した時とかに、瞬きが増える」 二人「笑」 成「旬も、お人好しだからさぁ(二人笑)」 旬「まぁな、成宮ちょっと噛み噛みだからなぁ舞台でなぁ?」 成「うるせ〜よ」 二人「ははっはははっははっ」 成「でも間違いない(まぁね)間違いない、一生懸命やってる・・」 旬「そん時おれ瞬き多くなるんだ?」 成「瞬き多くなって」 旬「ナリが噛んだ瞬間」 成「うん、あとはね、目を見開くかどっちか」 二人「笑」 成「えっ?っていう・・」 旬「最近笑ったの何かなぁ?あっ、マジ笑ったのは〜(うん)あのですね皆さんこの話まぁ別にしていいと思うんですけどぉ」 成「なんですか?笑」 旬「舞台、舞台のぉ(うん)大阪入ってぇ(うん)その日にぃ(うん)舞台稽古(やりましたね〜)があったんですよ(やりましたね)その舞台稽古ん時にぃ(うん)まぁ本番終わって東京公演終わって(うん)三日経ってからぁ(そ、休みだったね)大阪が入ったのでぇ(うん)その間にねぇ成宮寛貴くんのぉヒゲがねぇ大分蓄えられていたんですよ、この四日間で大阪に入るまでに」 成「剃らないからね(ね)休みはね」 旬「それで、この人ひどいわけですよ舞台のぉ、ね(ナリ笑)稽古ん時に女役だからさぁマナーとしてヒゲを剃ってもいいわけじゃない?稽古だとは言え、ね。ヒゲぼぉぼぉのままさぁ、まぁその日はね勿論、稽古ってかその大阪で劇場が変わったから(うん)東京と違うところを(うん)みんなでぇあの確認しながら(うん)その1回通してやって(うん)明日の本番に備えましょうっていうものなんですけど(そうそうそうそう)それをぉ、やってる時にねもうメイク・カツラ無しで(うん)そのままでいいから衣装だけ着て、その早替えとかあるし、そういう部分はチェックしながらやりましょうっていうので、やったらぁ、あの舞台を観に来てくれたお客さんは知ってると思うんですけどぉ、途中でね、あのぉ僕がロザリンドという女性からあのぉネックレスを頂いて、それでパッと僕が顔を見上げると、その瞬間に二人は恋に落ちてしまうというシーンがあるんですけども」 成「そう、すごいいいシーンですよね」 旬「すごくいいシーンですよね(はい)そこで(ナリ笑)パッと顔をね上げたら、まずアゴヒゲから視界に入ってきて(ナリ笑)あれ〜絶対好きになれない(ナリ笑)っていう想いが生まれてぇ、パッて見たらもぉ完全男なんですよぉ、もぉヒゲも生えてるし(ナリ笑)すんげ〜男の顔した成宮くんがぁこっちをちょっとね切なすげな顔で見てるわけ」 成「笑:俺はねヒゲ生えてんのわかんないからね自分でね」 旬「そぉ。で俺もぉそこで笑っちゃって〜(ナリ笑)でもぉ、ぼ、ね、ぼそってね、ヒゲは無い(二人笑)ヒゲは無いっつってね(そうだね)そぉ(その場で)でもぉ一応ね稽古そこにはぁその日、ほんとに日帰り状態みたいな感じで蜷川さんも来てくれてぇ(うん)稽古見てるからぁ(うん)その蜷川さんの前でねぇ芝居しながら笑ってしまうとかってぇ(有り得ない)失礼なことなんではないかと思ってすっげ〜ガマンしたんだけどもぉ無理だったから(ナリ笑)ゴメン、ヒゲは無いヒゲは無いっつって(ナリ笑)で、蜷川さんにもここはゴメンナサイ、ほんとにちょっとゴメンナサイっつって(ナリ笑)そのままスルーしましたよ」 成「大事なシーンなんだからちゃんとやって下さいよ〜」 旬「お前が言うな」ナリ笑 CM に入る音楽が鳴って・・ 旬「じゃこの後も引き続きナリくんにはお付き合いいただきまぁす」 成「はいよ〜〜ん」 CM あけ・・・ 旬「今夜は舞台お気に召すままで共演中の成宮寛貴さんをゲストにお迎えしておくっております」 成「イェイイェ〜イ」 旬「さぁさぁ皆さんからね〜質問メールがいっぱい来たもんでちょっとぉご紹介したいと思います。え〜大阪市のラジオネームちきさんから頂きました。」 成「どうもありがとう」(ナリが豚の鳴き声?みたいなフガッって音を出す) 旬「こんばんは〜先日お気に召すままの大阪公演に行ってきました。シェイクスピア作品は初めてだったのですがとても解かりやすく約3時間もあったのかな?と思った程です。ところで同じ舞台でも劇場の大きさによって動きを変えたりすることはあるのですか?(ん)教えてくださいと言うメールですね。そうですか?」 成「おれ変えますよ(うぅん)声の大きさとかね(うん)やっぱ劇場によって(変える)変えませんか?」 旬「まぁねその〜シアターコクーンと(うん)今のぉドラマシティを(うん)比べるとコクーンってのはね響くんだよね(そうだね)声がね、でドラマシティってのはこうツーンと行くのでぇ、声の響きって、(返りが無いんだね)返りが無いんですよ(うん)」 成「で高音が響きやすくて、低音が聞こえづらいっていう劇場なんですよね」 旬「まぁ後はね、あのぉ今回の芝居、まぁ蜷川さんの芝居はけっこう多いんですけど(はい)あのぉ通路を使う(そうね)んですけど、やっぱりシアターコクーンと(うん)ドラマシティだと通路のね距離が全然違うので」 成「だからお芝居で埋めないといけないんですね」 旬「その辺のぉ〜〜〜埋め方とか(うん)そういうのはねその初日の稽古で色々やりますよね(やりましたねぇ)ただね〜ひとつ言えるのはぁ(はい)今日初めてだったんじゃないかなぁ大阪公演で携帯電話が鳴らなかったの」 成「うそ?(うん)いつも鳴ってる?」 旬「いまのところ全部鳴ってる、この間おれがぁ(うん)アダムと(うん)アーデンの森を目指して(うん)出てきたらぁ」 成「大事なあそこは(あそこ)静かにし、してもらいたいとこだよね」 旬「出てきたらぁポルノグラフィティがかかったもんね(マジでぇ)うん」 成「上げ上げソングだ(もぉ)ははっはははっはははぁ」 旬「あぁポルノグラフィティがアーデンの森にかかっているぅと思った(ナリ笑)東京では鳴ったかなぁ?まぁわかんないけどぉ」 成「あ〜でもね鳴ったの俺1回ある(ある?)うん」 旬「まぁ別にそんな事にね左右されて芝居をするレベルで僕らもあってはイケナイとは思うんだけど(うん)ただまぁねマナーとしてね(そうだね)携帯電話ぐらい切っといて欲しいなっていうのはありますね(うん)うん」 成「テンパるからね、うちらもね」 旬「まぁ僕は別に全然テンパりませんけど」 成「デターーーーー」 旬「ははははははっ」 成「はははっ。小栗は内心、小心モンだから(うん)相当焦ってるはずだね」 旬「そ〜ね〜(ナリ笑)ちょっと噛んだだけでもすごいメンタル的に弱いからね」 成「ははっはははっ、そうだよね(うん)自分で噛んだ時は一番瞬き多いもん」 旬「ははっははっははは」 成「はははっははははっはっ」 旬「まぁまぁまぁまぁまぁ(そうね)そんな感じでぇ(うん)こんな遅い時間にも関わらず来てくれた成宮さんですが(はい)そろそろね、あのぉ明日も本番昼からありますし(そうですね)うん、ゆっくり休んでもらおうという事でね(うん)お別れっていう感じなんですけども」 成「帰っていいの?(うん)うそ(うん)マジで?(いいよ)」 旬「どうですか今夜は?いかがでしたか?ちょっとこう30分ぐらいこの番組出てみて」 成「なんかぁあの旬とは劇場で、いつもおはようって会ってね(うん)舞台の上で一緒に仕事してますけど(うん)なんかぁ、まぁラジオやってるのはね(うん)全然知ってたんだけど(うん)こうってぇ意外なね(うん)なんかこう僕の知らない小栗ちゃんを(はい)見ちゃった感じですかね」 旬「まわしてるでしょ?ちゃんと」 成「まわしてるね、ちょっとねぇなんかカッコいいでね」 旬「うそ?(うん)パーソナリティ小栗ちゃんどお?」 成「えっ?カッ、面白い」←カッコいいと言いかけて、面白いに言い換えた 二人笑 旬「あぁ〜もぉきったね〜なぁ」 成「笑:だって小栗はもぉ眉毛の間にニキビできてんだも〜ん」 旬「うるさいよ〜」 成「それがねぇ」 旬「第3の目みたいになってんのよ」 成「それがね、ほんとに今日芝居の間ほんと面白かった」 旬「気になっちゃってね」 成「気になっちゃってたね」 旬「俺も気になっちゃってね」 成「もう早く治って欲しい」 旬「もう早く治って欲しいね(うん)うん。まぁまそんな感じでね(ナリ笑)」 成「また遊びに来たいです」 旬「はい、是非ね(うん)あのぉ有楽町のニッポン放送の(はい)スタジオの方にも(うん)今度ねゆっくり遊びにきてください(呼んでください是非ぜひ)お願いします」 成「ありがとございます」 旬「そして明日の昼公演も」 成「ヨロシクね」 旬「頑張りましょう」 成「がんばっちゃお」 旬「はい。じゃぁね、あのぉラジオの前の皆さん(はい)ちょっと今日はここら辺で成宮くんにはゆっくり休んでもらいたいと思うので(はい)今夜のゲストは成宮寛貴さんでした〜。どうもありがとうございました〜」 成「どうも〜ありがとうございました〜じゃぁね〜」 公式サイト(小栗旬のオールナイトニッポン)BACKNUMBERの#29 小栗旬 公式HP 放送日:2007/8/8(深夜)、 REPO:8/30 ※記事内の文章等、転載・加工等、禁じます。 ※リンクフリーではありませんので、このページをリンクされるときはご一報ください |