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小栗旬のオールナイトニッポン 2回目ゲスト出演

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ナ・・・ナリ
お・・・小栗旬くん

ナ「成宮寛貴です」
お「よろしくお願いします」
ナ「どぉも、お久しぶりです」

お「さぁさ前回はね、お気に召すままの最中、大阪のホテルから生放送したときに来てくれてましたが」
ナ「Yes」
お「今夜はスタジオ初登場ってことで」
ナ「Yes」
お「今夜はちゃんと服を着てますね」
ナ「そうですね。この間はホテルで」
お「ホテルでね、マッサージ後?」
ナ「そうですね」
お「マッサージ後の寝巻き姿で来ましたからね」
ナ「はい」
お「股間丸出しみたいなね」
ナ「いえいえ」
お「ははっはっはは」
ナ「パンツ穿いてましたから、ちゃんと」

お「パンツ穿いてた(笑)。お気に召すまま以降は会っていますか?と。この間会ったね」
ナ「1回メシ食ったね」
お「メシ食ったね」
ナ「おいし、かったね」
お「すっごい美味しかった。マツタケごはんね」
ナ「そうね」
お「うん」

ナ「そのあと、旬はこのオールナイトニッポンに」
お「このオールナイトニッポンに来ましたよ、はい」
ナ「僕はその後、呑みに行きました」
お「あの後、また行ったんだ」
ナ「またって何だよ」

お「フフフフ。さぁさぁ、そんなね、成宮寛貴さんにラジオのみんなからメールを頂いてるので早速ご紹介しましょう」
ナ「ありがとう。ございます」
お「”旬くんナリくん、こんばんは”」
ナ「こんばんにゃ」
お「”私はふたりの大ファンなんですが、うちの妹は上川隆也さんの大ファンです。ドラマで共演されてるお二人から見た上川さん、どんな方ですか?”どんな方ですか?」
ナ「そうすね〜」
お「あ、ゴメンゴメン。東京都のラジオネーム『ラウロ』から頂いたメールです」
ナ「ラウロちゃん。え〜っとですね、僕が思う上川さんはですねぇ、え〜一見、とってもイイ人、え〜っと優しい人、ホントに優しいしイイ人なんですけど、なんかこう、ちょっとこう」
旬くんが咳きこんでしまい・・・
ナ「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
お「エヘン、エヘン。変なところに入った」
ナ「あ、ホントですか。じゃぁあの、僕しゃべりますね」笑
ナ「上川さんはですね、なんかこうどっかしら、なんかこう危ない、ところがあるような、なんとも言えないこう、なんて言うんですか、両極持ってる人だなぁという風に僕は思います。なんかこう、優しいイイ人、だけじゃない何かこうX(エックス)の部分、数学ですね、Xの部分がなんかこう、あるようなそんな気が僕はします」

お「解かるような・・・」
ナ「基本的にはすごい、すごいイイ人だけどね」
お「うん、すごい解かる気がする」
ナ「私生活が全くわかんないよね」
お「わかんない」
ナ「ね」
お「普段どんな話するかなぁ?でも芝居にはすごい真面目だよね」
ナ「うん、真面目まじめ」
お「で基本的に現場いるとき結構芝居の話するよね」
ナ「そうだね、芝居の話するね」
お「うん」
ナ「うん。あと、突っ込まれ上手だよね?」
お「う〜ん」
ナ「突っ込み型と言うよりかは突っ込まれる型」
お「うん」
ナ「じゃん?」
お「でも、あのぉ上川さんはなんか、不思議なセクシーさを持ってる人だよね」
ナ「そうだね。なんとも言えない」
お「なんとも言えない、うん」
ナ「一瞬なんかこう、・・・なんだろう、安心させられて、だけどこう、あ、きっとこれは二人で呑み行ったりとかしたら、女の子は、あっ落とされちゃうんだろうなっていうのを感じるな俺は」
お「う〜んなるほどね」
ナ「勝手にね」
お「そういうなんか少し危ういセクシーさを持ってる人ですね」
ナ「そうですね、そう思います」
お「そういう点ではナリくんもちょっとね、共通するところがあると思いますけども。それでは行ってみましょう」
ナ「はいよ」

お「東京都のラジオネーム『ユリ』から頂きました。”旬くんナリくん、こんばんは。蜷川さんは怖いイメージがあったのにニュースとか見てたら旬くんと仲良さそうでした。ナリくんは怖い想いとかしたことないんですか?」
ナ「えっ俺に聞いてんの?えーっとですね蜷川さんが、ま蜷川さんがって言うか俺は人が、地団駄を踏む瞬間を蜷川さんで初めて見た。なんで出来ないんだよーって言う地団駄を踏んでいる蜷川さんを初めて見て、あ人って地団駄を踏むんだなぁっというふうに初めて思いました。まぁ蜷川さん本当に情熱的な人で、あのその情熱に、負けないくらい強い力を持って一緒にいないとダメな人。それは怖いというのはちょっと違いますね」
お「違いますね」
ナ「はい」
お「俺は〜そうだなぁ、ま勿論いままで怒られたことありましたけど、今回のカリギュラの稽古場については、一度も蜷川さん怒鳴ることなかったですね。うん、すごくイイ雰囲気で、今日の初日を迎えられたと思います」
ナ「マジで?」
お「うん」
ナ「俺絶対怒られるんだけど一回は」
お「うん」
ナ「ふぅ〜〜ん」
お「ははっはっはは。何いまのふぅ〜〜ん」
ナ「ちょっとこう納得いかないかないみたいな」
お「納得いかない」
ナリ笑
お「まぁ毎回出された課題を、俺が事前に乗り越えてるという」
ナ「あ、はいはいはいはいはい」
お「はいはいはいはいはい」
ナリ笑

お「さぁ続いてのメール行ってみましょう」
ナ「行っちゃお。・・行っちゃお行っちゃお」
お「ラジオネーム『アイランド』から頂きました。”お二人に質問です。私は俳優ではないのですが、ボランティアの活動で時々ステージに立つ機会があります”」
ナ「へ〜」
お「”先日、本を開いて読む場面で照明の関係で文字が全く見えなくなり頭が真っ白になってしまいました。本の言葉を覚えていたのでなんとかセリフは言えましたが本当に焦りました。お二人は舞台で頭が真っ白になったことはありませんか?そういう時はどうすればいいんでしょうか?”」
ナ「どぉ?」
お「ある?真っ白になったこと、俺あるよ」
ナ「俺もあるよ。最近あるね。再演の、お気にでお気に召すまま、で、初めてあった」
お「あぁそう」
ナ「うん、それ以来はなかった。それ、ぐらいかな」
お「うーーん」
ナ「基本的にこうストーリーを、の流れ?を覚えてれば別にセリフが多少違えども、それに似た言葉でこう補っていくことって出来るじゃない。あとこうアクシデントがあるじゃない、なんかこう、コケるとか、つまづくとかコケるとか、そういう時に、こう一瞬白くなっちゃったりするけど、でもその後、落ち着いたら、相手がこう助けてくれたりとかね、そういうので取り戻したりしますけどね。どぉ?」
お「俺もねタイタスっていう芝居の時にね、全くセリフが出なくなったことありますけどね」
ナ「どうした?」
お「いやホントに止まったよ30秒ぐらい。俺の中では30秒ぐらいだね」
ナ「あ〜」
お「自分の中では30秒だけど多分3秒ぐらいだね」
ナ「3秒ぐらいだね」
お「で思いっきり止まって、すごい怖くなったけど、今はもう大丈夫だなぁ。それこそ、どうにでもなるし、もう舞台はナマだから、それだってあんだけ長い芝居やったら、全くノーミスで終わることも、どんな正確な人間だって、ほぼ無いし、それこそ一言一句セリフを間違えても最後まで行ってるかって言ったら、そんなことはきっと無いと思うけど」
ナ「ないね」
お「うん、でもそこには、ちゃんと感情ののったセリフと、その人の気持ちになっていれば出てくるセリフっていうのがあるから」
ナ「そうだね、うん」
お「そんなことは大きい小さいじゃないと思うし、それこそねあのぉ役者がセリフを噛む、それについて【いやぁ非常に噛んでました】みたいなことを言う人がいるんだよ、客でね。ホント馬鹿だなって思うし、くだらねぇなって思う。そんなの見に、勿論ね噛むとノッキング起こす事は勿論あるんだよね、芝居をやってる最中に。でもそんな事をね【あっ噛んだ、噛んだ】つって観てる客って、ホントつまんねぇ見方してるなって俺は思うんだよね。だって生きてるうちでもさぁ、普通に喋ってる最中だって人は噛むんだから。それを噛まないんだったらセリフを喋ってるときに噛むことに対して食いついていいと思うけど、勿論ぼくらもプロだし、ちゃんと責任もってやってるけど、そんな人間だからさ、私生活生きてたってセリフを噛むんだから、それを噛むことに対してね【噛んだ、いま噛みましたよね】とかって言うやつは、舞台なんか観に来なきゃいいと思う、ホントに」
ナ「でも造られた世界だからね、なんかこう、なるべく噛まないで行きたいね」
お「うん」
ナ「俺はぁそんなに滑舌がいい俳優ではないけど、んーーーなんだろう、噛んだことを、なんかこう悔やんでする瞬間のセリフとかは、かなりダメだね」
お「うん。まぁ俳優自身もねセリフ噛んだ瞬間にメンタルにダイレクトに」
ナ「あぁすぐ来るね、かなり焦るね」
お「や〜やっちまったって言うのがね、一瞬パッて来るからね。それですけども、まぁとにかく、僕らはその人間の気持ちを、表現するという作業が大事なんで、是非ねアイランドも、そんなに気にせず胸を張ってそこに立てばいいと思っております」
ナ「はい」

お「さぁ、ここで1曲お聴きください。成宮さんが出演しているドラマ『スワンの馬鹿〜こづかい3万円の恋〜』の主題歌です」
ナ「あざぁ〜す」
お「ハラフウミで夢を誓った木の下で」

曲が流れ・・・・・・

お「今夜はゲストに成宮寛貴さんを迎えてお送りしています。引き続きヨロシクお願いしまぁす」
ナ「どうもです」
お「さぁまだまだメールが来ていますので早速紹介していきたいと思います」
ナ「はい」
お「兵庫県のラジオネーム『ヒミコ』から頂きました」
ナ「ヒミコ〜っ」
お「”旬くん成宮くん、こんばんは。先月に神戸女学院で行なわれた成宮くんのトークショーで最近コーヒーが飲めるようになったと言っていましたが、24の私はブラックコーヒーがどうしても匂いと苦味がダメで飲めないです。そこでお二人に質問なんですが、どんな段階を踏んで行けばブラックコーヒーが飲めるようになりますか?」
ナ「旬、コーヒー好きだよね」
お「うん」
ナ「今も飲んでるもんね」
お「うん」
ナ「いつから好きだった?」
お「もう結構ガキのころから」
ナ「あ、ホント」
お「でもねぇ、高校生ぐらいまではやっぱりブラック飲めなかったけど、急に飲めるようになったね、ブラックコーヒー」
ナ「ある瞬間から?」
お「うん、ある瞬間から」
ナ「飲んでみたいなって思って飲んだ?」
お「と言うよりもブラックしかなかったっていうかね」
ナ「あ〜解かる解かる解かる、そういう状況ね」
お「うん」
ナ「俺はパリに行って、たまたまなんかこう、食後にエスプレッソ、を飲むのが習慣だったのその家では、で〜ホームステイしたんだけど、それでそのホームステイ先で、えっとぉ、エスプレッソを飲んだ時に、あ、なんか美味しいかもって思ったんだよね。そっからぁもうコーヒーでも、ラテでも、もうなんでもきやがれみたいな、感じになったんだ」
お「それまで何?コーヒー自体あんまり飲めなかったの?」
ナ「全然好きじゃなかった。なんかこう煮立ったさ現場のなんかこう、あの現場に置いてあるコーヒー、あれがぁ全然もう匂いだけで気持ちが悪くなっちゃう感じ?だったんだけど。美味しいものでスタートするっていうのがやっぱし一番いいんじゃない?」
お「あ〜なるほどね」
ナ「なんでもこう例えばオペラ観に行くでも舞台観に行くでも、やっぱこう美味しものでデビューでいいものを」
お「デビューで、なんかあんまり合わないものに出会っちゃうとね」

ナ「そう」
お「あ〜もうこれだったらいいやってなっちゃうもんね、なんでもね」
ナ「そうそうそう、だから美味しいコーヒーをブラックで飲んでみたら、いいんじゃないかと僕は思いますけど」

お「どうでしょうか、ヒミコ、成宮くんからそんなアドバイスですけれども、ちょっと参考にしてみてください。さぁ続きまして行ってみましょう。福岡県のラジオネーム『リンゴママ』から頂きました」
ナ「かわいいね、リンゴママってラジオネーム」
お「”成宮くん、旬くん、こんばんは。私にはいま悩みがあります”」
ナ「おっ」
お「”ついこの間、彼氏と別れました。彼氏と別れた日から今まで話したこともなかった男子がめちゃくちゃ話しかけてきます。朝、学校に行けば下駄箱でおはようなんて言ってきて教室までついて来ます。困ります。男子の気持ちが解からない私はその人の考えが解かりません。成宮くん旬くん教えてください」
ナ「そいつはさぁ、その元彼と友達なのかな?」
お「これちょっと解かり難いね」
ナ「ね、そこだよね」
お「うん、そこはあるけどね」
ナ「やっぱその男の子は、あの〜リンゴママのことが好きだったんじゃない、もともと」
お「そうだねぇ」
ナ「で別れたことで、今がチャンスっていうことなんじゃないですかね、基本的には」
お「と思いますよね。困りますって言ってるけどこれは、モテル女の悩みなんじゃないですか?」
ナ「間違いないですね」
お「まぁ、人は基本的に興味のない人間にはそんなに好んでねわざわざ下駄箱で挨拶をかけるほどの、ことはしないと思いますからね」
ナ「うん。だからやっぱ、正しく、曖昧にならずに、こうYES,NO言ってくことが大事なんじゃないですか。ホントにイヤなんだったら、ね」
お「そうだね」
ナ「うん、もうちょっとこう露骨に」
お「うん、嫌がればいいしね」
ナ「そうすね素直に」

お「そんな感じでございます。さぁ続きまして埼玉県のラジオネーム『クー』から頂きました」
ナ「はい」
お「”旬くん成宮くん、こんばんは。ドラマでおこづかい3万円というのがありますが、1ヵ月に自由になるお金が3万円しかなかったら二人はどういう使い方をしますか?”」
ナ「俺もぉね〜これかなり答えてるんすよ。旬はどうですか?」
お「1ヵ月に自由になるお金が3万円しかなかったら」
ナ「3万円。じゃあ設定として、え〜とぉ、携帯代とか家賃とか食費を抜きにして」
お「食費も抜き」
ナ「そう、自由に使えるお金として3万円ある場合。食費があるとさ、絶対にもう食費で全部終わっちゃうじゃん。それ抜きにしてどうする?」
お「俺ハッキリ言ってね、多分3万円も使わないと思う。食費なければ」
ナ「あ、そう」
お「うん」
ナ「何に使うの?」
お「タバコ代ぐらいかな。タバコ代と、あと何に使うかな3万円。おれ3万、別にCDとかも3万円しかなかったら買わないと思うし」
ナ「まCDはね」
お「うん、3万円だったら、多分この3万円も1万円ぐらい貯金するな俺たぶん」
ナ「あ、そう」
お「うん、おれ本当に物欲がないから欲しいものってないのね、基本的に。今さぁやっぱり自分働いてちゃんとお金も稼いでるから、買ってもいいやと思って買ってるけど、それがそうだったら、別に使わないなぁ。まぁでも飲み代、酒を呑むって言ったらさぁ」
ナ「そうだね」
お「あれだけど。でも3万円で、安い居酒屋に行って一日2千円で呑めるとしたら、1万円5回でしょ。だから15回は呑みに行けるわけじゃん。1ヵ月15回呑みに行く」
ナ「うん」
お「15回も呑みに行かないもんね。呑みに行ったとしても3万円で絶対いけると思う」
ナ「あ、そう」
お「うん」
ナ「俺すぐ無くなっちゃうんだよね。どこに行っちゃったんだろう?」
お「ふふん。え、だって3万円しかなかったらどうするの?ナリ」
ナ「おれはぁ」
お「色んなところで答えてるとは思うけど」
ナ「そうなんすけど、ま基本的にでも、うーん貯金すべき時には貯金するけど、貯金しなくていい場合は基本的に、ま奢っちゃったりとか、あとはもうホントに気持ちがよく、使っちゃうかな、なんかストレス発散方法が、なんかそういう部分にこうベクトルが向いてる気がする自分は。まぁなんかそれなりの自分の生活に応じて使っていくもんだけど、まぁ3万円あったら5千円、いや5千円も貯金しねぇな、貯金できるときは、まぁ5千円くらい貯金するかも知れないけど基本的には多分、使っちゃう」
お「使っちゃう、3万円」
ナ「使っちゃうっしょ」
お「でもさぁ」
ナ「使っちゃうよ絶対」
お「でもさぁ、おこづかいが3万円しかないってことはさ、きっと稼ぎもさ、それに比例してるわけじゃん
その稼ぎだったらさぁ、俺全然こんなに使うことも贅沢だと思える、(思え)ちゃうもん」
ナ「俺たちは、まだ独り身ですよ。ね、まだあの自分がナンバーワンで居れる時ですよ。自分に使えるっしょ」
お「だって自分に使うって何に使う?」
ナ「じゃぁパンツがなくなっちゃいました。買います。あのぉちょっとこうお洒落なパンティ」
お「お洒落なパンティ買わない」
ナ「そうだね、3万円だったら買わねぇか。ま、でもそれなりの生活ですから」
お「だって今お洒落なパンティ1枚8000円とかするでしょ」
ナ「そうですね」
お「ね」
ナ「はい」
お「お洒落パンティ高いよねぇ」
ナ「お洒落パンティかなり」
お「高いよね〜」
ナ「クォリティが上がってますね、メンズも」
お「もうビックリするよ」
ナ「女の子すごい高いから知ってる?」
お「えっ、女の子も高いの」
ナ「いやっ、女の子のが全然メンズ、男の子はさぁ、あのぉ隠しゃあいいだけじゃん下を。女の子は上も下も隠さなきゃいけないんですよ。単純に二倍ですよ。更にあのぉ可愛いフリルがさ、それにこう上乗せして、真ん中にある可愛いリボンが上乗せするわけですよ。そうなってくると、かなり値段が上がってきますよね」
お「そうなんだ」
ナ「多分ね」
お「女の子の(下着の)値段なんか全然知らないけど、でも男より下着を売ってる場所って女の子はやっぱいっぱいあるじゃん」
ナ「そうだね」
お「男って下着売ってるとこってすごい限られてるじゃん」
ナ「そうだね」
お「それで、あっ下着あったと思って見るとさぁ、それこそセレクトショップとかで見つけたらさぁ、1枚15000円とかするパンツ売ってんじゃん」
ナ「15000円よりも高いパンツいっぱいある」
お「いっぱいあるでしょ。俺の股間は15000円もするパンツを穿いていいのか、と思うよね」
ナ「そうだね、お財布と一緒だよ。お財布もさぁすごい高いじゃん。お財布、このお財布の値段よりも安い金額を入れてる俺ってどういうこと、っていう」
お「ね〜」
ナリ笑
ナ「それより安い股間かどうかっていう」

お「あははっはっはははっはは」
ナ「はっはははっははははは」
お「でもさぁ」
ナ「はい」
お「ま、聞いてる人たちのね、下着の値段をメールで是非、女性のみなさん一体いくらぐらいの」
ナ「そうだね聞きたいねそれね」
お「下着にお金がかかってるか知りたいですね」
ナ「うん」
お「ただホントに男のパンツの8000円なんか高すぎると思うよ俺は」
ナ「でもぉ、大事な遺伝子を残していく」旬、笑
ナ「大事なスポットですよ。そのスポットを守っていくために快適にすごしていただくためにね弟を」
お「弟?」笑
ナ「はい。どう、こう保っていくか、まお洒落も含めてね」
お「弟をね」笑
ナ「はい」
お「弟をどう守っていくかね」
ナ「そうそうそうそう、そういうのはやっぱり大事にしてこうよ」
お「や、でも高いパンツはね、やっぱ素材が違うよ」
ナ「そうだよ。穿き心地だよ」
お「うん。穿き心地が全然違うよ」
ナ「ホントに気持ちいい」
お「あれを一回穿いたらねぇ、もうしょうがない8000円でも出そうって思うよ」
ナ「うん」
お「全然違うもん、悪いけど」
ナ「なんかこう」
お「気持ちよさが」
ナ「ブランドとかっていうことじゃなくって、なんかそういうんじゃなくってこう素材の良さとかさ」
お「素材の良さだよ」
ナ「あとフィット感」
お「うん。あれはね代えがたい」
ナ「代えがたい」
お「あ、これはしょうがないなこんな値段かかってもって思うもん」
ナ「間違いない」
お「うん。だってホントになんか、やっぱり安いパンツ穿くと、なんかゴワつくなぁとか、なんかさぁこうゴムとその布が上手く合ってなくって、なんかこう提灯パンツみたいになっちゃったりするわけよ」
ナ「あのぉワカメちゃん状態ね」
お「そうそう」
ナ「解かる解かる。ゴワゴワしてんのね」
お「そう、それがピタッと来るんだよね、やっぱね」
ナ「今日、俺そうだよ」
お「ワカメちゃんパンツ?」
ナ「今日ワカメちゃんパンツ」
お「失敗してんの?」
ナ「はい」
お「うそ」
ナ「はい」
お「俺今日ちゃんとしてるよ」
ナ「ホント?見して」
お「ほら。今日いいパンツ俺」
ナ「あっ、ちゃんとしてますですね〜。旬とパンツかぶったことあるよね俺」
お「ある」二人笑
ナ「そう言やぁ」
お「お気に召すままやってる最中ね、全くおんなじパンツ穿いてる日あったね」
ナ「あったね」旬笑
お「そんなこともありますけどねぇ、まぁ3万円だとしたら僕と成宮くんは高いパンツを穿かないという結論で」
ナリ笑
お「それでよろしいでしょうか。さぁまだまだこれからも皆さんからのメールお待ちしております。メールアドレスは全て小文字で小栗アットマークオールナイトニッポンドットコム・・・です」
ナ「小栗小栗」
お「さぁここで1曲聴いていただきましょう」

曲が流れ・・・

CMあけに・・・男性「ここんとこ出てくる言葉、寂しいだもんねぇ。大丈夫ですか?小栗さぁん」
女性「頑張ってください」
お「僕も寂しいんです」というタイトル?だかが流れて・・・
お「何が始まったのか?という説明をしますと、これはそもそも僕がドラマの撮影でホテルに一人で居たときに、寂しいなぁと独り言言ったことがきっかけで始まった企画です。この世の中に僕より寂しい人が居るのだろうかという想いから皆さんから寂しいエピソードを送ってもらうことになったわけです。今夜はね、あちらにいらっしゃる成宮さんにもお付き合いいただきたいと思いますが」
ナ「俺の方が寂しいんだよ」
お「おっ、寂しいエピソードある?そしてね皆さんからの寂しいエピソードを紹介する前に番組ADナガミの寂しいエピソードを紹介しましょう。今週のADナガミの寂しい話。コートが似合わないと言う理由でヤンキーに絡まれた」
ナ「おっつ」
お「ふふふふふふふふふ」
ナ「おっと」笑
お「これ結構寂しいでしょ」
ナ「レベル高いね、それ」
お「レベル高いでしょ、ADナガミ」
ナ「あっは〜(笑)」

お「そしてもうひとつ」
ナ「はいよ」
お「最近よく見る夢は、人から話しかけられる夢」
ナ「はっはははっははははは」
お「ふふふふふふ」
ナ「ちょっとこれ、待って笑っていいの?」
お「笑っていいんだよ。ナガミ結構ヘビーでしょ」
ナ「ヘビーだね・・・・・どぉ」
お「だってねナガミは、先週言ったのはね、あのぉ自分が家に帰ってくる途中の街灯があるらしいんだけど、ナガミが通るときだけ絶対消えてるんだって、その街灯が」二人笑
ナ「それねぇ、ちょっと、お祓いに行った方がいいかも知んない」
お「まぁでもねそんなね、ナガミの寂しい話を聞いたけども、その前に成宮くんは俺の方が寂しいんだよって言ってたけど、あるの何か寂しい話」
ナ「そうですね。まぁなんか俺の場合はちょっとワガママかも知んないけど、やっぱこう仕事でロケ弁が多いじゃないですか。でぇ、あ、今日これ食べたくないなぁって思うときあるでしょ」
お「うん」
ナ「まぁあのスタッフさんすごい頑張ってチョイスしてくれてんだけど、だけどなんか、あ、これちょっと食べたくないなぁっていうのをこう無理やり我慢して食べる。で、ただの栄養補給な感じ。夜ぐらいさ、美味しいもん食べたいじゃん。あ、今日焼肉食いに行きたいなぁと思うじゃん。そん時に誰もいない。で、次の日の撮影が早い。そういう時に友達をこう誘って、40分ぐらいのメシにこう付き合わせるのはちょっと悪いなって思うんですよ。そういう時に俺は一人でこう焼肉に行くんです。え〜一人じゃ行っちゃいけない食事ってあるじゃん。焼肉・しゃぶしゃぶ、あと何?あとこうデートスポット?なんかこうお洒落なイタリアンとか。でもどうしてもそこのリゾットが食べたいんだよぉって時に、俺は一人で行くんです」
お「ふ〜〜〜ん」
ナ「そういう時にすごく、あ、焼肉焼きながら」
お「寂しいなぁって思うの」
ナ「寂しいなぁ。ご飯大盛りって言ってる自分が寂しいなぁっていう風にはたまに思いますけどね」

お「ナリ、でも昔から一人カラオケとか行くもんね」
ナ「行きますね」
お「最近も行くの?」
ナ「いや最近カラオケには行かない」
お「カラオケには行かない」
ナ「うん」
お「昔ね、ごくせんやってた頃なんて一人カラオケ行くなんつってたよね」
ナ「いってましたね」
お「ストレス発散には一人カラオケだ、なんつって」
ナ「声を出すっていうことをね、目的として、行ってましたけどね」
お「マネージャーさんと行けばいいじゃん」
ナ「そういうことにさぁ、付きあわせるのは悪いかなぁと思って」
お「あ〜」
ナ「だったらこう一人で行っちゃおうかなっていう」
お「なるほどね」
ナ「結構、一人上手なぁ成宮です」
お「おれ絶対そういうときマネージャーさんと一緒に行っちゃうわ」
ナ「ホント」
お「頼む、ちょっと俺どうしても肉食いたいからちょっとちょっと付き合ってもらっていい?とか言って行くわ。で結局、食べたいだけ食べたり、昨日もね、結局今日初日だったから、スタミナつけようって言って、生肉と、ニンニクを食いに行こうって、ちょっと悪いけど付き合ってもらっていい?って言って行ったんだけどさ、もう生肉食ってる最中からもう寝そうでさ、もう食いながら寝てたよ、ホント」
ナ「それかなり疲れてる」
お「うん。んでもう帰りたいつって帰ってきた」二人笑
ナ「ま、でもね、そういうワガママが、ある種こう、一心同体じゃないマネージャーさんって。だからこう、一緒に頑張ってる〜って時はいいんだけどさ、なんかこうそうでもない時に、なんかこうたまに悪いなと思っちゃうじゃん。そういうときに俺はひとりで行っちゃうっていうね」

お「なるほどね。さぁそれではね、皆さんから頂いた寂しいエピソードを紹介していきたいと思います」
ナ「聞きたいね、どういうことがあんだろうね?」
お「ラジオネーム『リカ』から頂きました」
ナ「はい」
お「会社で、髪染めた?と聞かれたけど、美容院に行ったのは2ヶ月前でした」
ナ「おっと。それ〜よくあるね」
お「あるね」
ナ「あるよね」
お「俺ねこれ、一回すごい申し訳ないことしたのは、以前あの花ざかりの君たちイケメンパラダイスで一緒に共演してた堀北真希ちゃんに、あれ?真希ちゃん、髪の毛伸びたね、つったら、昨日切ったんだよね、って言われた時は、やっちまったって思ったよね」
ナ「それねよくあるよ」
お「な、雰囲気が変わってることには気が付いてるんだけど、それがね、逆だったときはね、あ〜失礼なことしたなって思うよね」
ナ「ある瞬間こうスイッチが入んだよね。あ、なんか、いつもと違う」
お「でもそれがいい方での違いを発見できたら向こうからしたら凄い嬉しいことなんだけど、間違った方の発見だと、最大に傷つけるという」
ナ「でもそんなぁ、あれですよ、不器用な小栗さんが大好きですよ、みんな」
お「ふふふふ。あれはギャンブルですね」
ナ「はい」

お「さぁ続きまして、横浜市ラジオネーム『カナ』から頂きました」
ナ「かなちゃん」
お「友達のお弁当が、ほぼ毎日茶色」
ナ「えっ?」
お「これどういうことだろ?」
ナ「ふりかけ?ふりかけじゃない?それ」
お「これしか書いてないんだ、友達のお弁当がほぼ毎日茶色」
ナ「何それ、うんち?」二人何気に笑う・・・
お「お弁当!お弁当にうんちは入ってないでしょ」
ナ「いや、そういうこともあるじゃない」
お「友達のお弁当がほぼ毎日茶色ってことは、もしかしたら、ご飯がもうちょっと茶ばんじゃってるのかも知れないし」
ナ「そういうことかな?」
お「わかんないけどね〜、これしか書いてないんだよ」
ナ「あのね、保温はねしすぎちゃダメなんですよ」
お「うん、保温しすぎた結果茶色くなっちゃってるのかも知んない」二人笑
ナ「あのオススメしたいのは、ホントにあの保温せずに冷凍してください」
お「でもさぁ、カナにオススメしたところで、カナの友達のお弁当がほぼ毎日茶色なんだからね」
ナ「うん。困ったねそれね」
お「これどういう具体的にどういう風に茶色かちょっと教えてもらいたいけど」
ナリ笑

お「続きましてラジオネーム『匂いフェチ』からいただきました」
ナ「おっ」
お「いっせえので、指を立てるゲームで、自分の数がカウントされない」二人笑
ナ「寂しいね、かなり寂しいね」
お「完全、いじめられっ子じゃんこれ」
ナ「無視だね」
お「うん」
ナ「無視されてるね」
お「せぇのってこうやってやったらさぁ、1・2・3、4・5ってなるの」笑
ナ「あと自分の番を飛ばされていっせぇのって言われちゃったら悲しいよね」旬笑
お「それがさ、冗談だったらいいけどさぁ」
ナ「いやたまぁにこう間違えちゃう、それはね主張してくださいね」
お「ほんと」
ナ「小栗さんは得意ですよね、そういうのね、主張してくるのね」
お「うん。自己主張の塊ですからね」
ナリ笑
お「♪俺の指立ってる〜つって」
ナ「さっきね〜俺、言いたいんすよ。あのぉ今ここに、カリギュラのあのぉパンフレットがね置いてあるわけですよ。スタジオに。で〜合間の時間に俺がいるのに俺と会話せずに自分で自分のあのぉコメント?書いてあるカリギュラのパンフレットですね、読みあさってましたね」
お「うん」
ナ「俺が、今日、Fergieのライブ行ったんだぁ。あ、そうなんだ。テンテンテン(・・・)みたいな、冷たいっすよ」
お「だってこれ読んでなかったから読みたいな、と思って」
ナ「うそうそうそ、いつでも読めんじゃん。今日オレ、久々だよぉ」
お「次のメール行きましょう」
ナ「おい」二人笑

お「ラジオネーム『ミヤ』から頂きました。知らない小学生に、浣腸された」二人笑
お「いきなり知らない小学生に浣腸されたらどうするナリ?」
ナ「ひっぱたく」二人笑
お「ひっぱたくね〜」
ナ「ひっぱたきますね〜それ間違いなく」笑
お「おまえ、何してんだって話になるよね」
ナ「浣腸し返してください、それは」

お「さぁ続きましてぇ、岡山県のラジオネーム『ヒデオ』から頂きました。昔、夜までずっと遊んでいた公園が、心霊スポットの本に紹介されていた」
ナ「えっ?もう一回言って」
お「昔、夜までずっと遊んでいた公園が、心霊スポットの本に紹介されていた」
ナ「お〜俺もね、そういう経験あるわ」
お「ん〜」
ナ「俺はね、登ってた小山があるわけよ。それが全部、墓石で出来てた」
お「ふ〜−−ん」
ナ「これね、結構ね、ショックよ」
お「でもそういうのってさぁ、結局そうだと思った瞬間からそうなるわけじゃん」
ナ「そうなのそう」
お「そうだと思ってなけりゃ、そんなことないわけじゃん」
ナ「旬は信じてないでしょ、基本的に」
お「全く信じないです」
ナ「黄泉の世界とかさ、第六感」
お「全然」
ナ「俺はねぇ結構ねぇ信じますよ、そういうの。だからねぇ結構凹みますね、これは」
お「オレ全然信じないから解かんない、そういうの。さ続きまして」
ナ「えい」

お「ラジオネーム『コユキ』から頂きました。電子辞書で、今までに調べた言葉の履歴を見たら、半数が下ネタだった」ナリ笑
ナ「これはぁ、まぁ俺もありますよ」
お「あるよね」
ナ「ありますよ。あの携帯の履歴?を調べたら、なんかこう、変なモノが出て来ちゃったりとかね、なんでこれを俺は、こんなに打ったんだろう?っていうようなことありますね。まぁ下ネタに限らず」
お「でも昔さぁ、あのぉ国語辞典とかさぁ、広辞苑とかでさぁ、それこそ中学生ぐらいのときさぁ、そういうさぁ、変な言葉?ばっかり調べたときとかなかった?」
ナ「や〜あったあったあった」
お「テスト勉強してる最中とかにさぁ」
ナ「あったよ、あったあった」
お「大○唇とかさぁ(ラジオで放送されてるくらいなので、その言葉をレポにもアップしても大丈夫かな?とも思ったけど、やっぱり一文字くらいは伏字にしておきます)そういう言葉をさぁ、辞書をめくって調べたことあるよね〜」
ナ「ありますね〜」
お「で、そうするとさぁ、次の言葉が出てくるわけよ。その大○唇を調べるとさぁ、類似した言葉っていうで次にさぁ、大○茎とかさぁ、そういうのが出てくるわけ。そうすると、そっちに行ってみるとさぁまた次の言葉が出てきてさぁ、どんどんどんめくって行ってさぁ」
ナ「そ、楽しかったねぇ」
お「もう、最終的には横文字のバ○ナーとかに繋がるわけです」
ナ「そう、僕はマ○ター○ーションからスタートしましたね」
お「さぁ」
ナリ笑
お「ここで1曲聴いていただきましょう」

曲が流れ・・・

お「さぁ今夜は成宮寛貴さんにお付き合いいただいてお送りしています。さぁ早速メールを紹介いたしましょう。さぁ下着関係、先ほど送ってくださいと言った下着関係の」
ナ「聞きたいですねぇ、それかなり」
お「送っていただいたのを発表したいと思います。福岡県のラジオネーム『メロン』からいただきました」
ナ「メロンちゃん」
お「私の友達は、何かの有名なブランドの下着で、白のフリルとピンクのリボン付きを学校にして来てて、値段は上下合わせて3万円弱って言ってました」
ナ「たっけ〜」
お「もう一発であのお金なくなっちゃうんじゃん、3万円」
ナ「間違いないですね」
お「うん。でも学校にしてきててってことは、高校生かなぁ?中学生かなぁ?」
ナ「高校生?」
お「高校生かぁ?」
ナ「多分ね」
お「白のフリルとピンクのリボン付き。気になりますね〜」
ナ「リボンはいいですね〜」

お「え〜気になりますね〜。さぁ続きまして、神奈川県のラジオネーム『リンリン』から頂きました。旬くん、ナリくん、こんばんは」
ナ「こんばんは」
お「”私さっきまで彼氏と居たため、只今の下着は、上下セットで18000円です”」
ナ「素晴らしい。何が素晴らしいって、その先読んでよ」
お「うんここまで」
ナ「あ、マジ?18000円かぁ。どんな下着なんだろうね?」
お「だってさぁ、でもさぁ、あたしさっきまで彼氏と居たため、只今の下着は上下セットで18000円です」
ナ「それは勝負下着っていうことですか?」
お「なんか、ええ〜、そういうことじゃない?だって」
ナ「そうですよね」
お「勝負はしてないかも知んないね、今日は」
ナ「でもほら、彼氏と居たわけでしょ?」
お「うん」
ナ「勝負なんじゃないすかっ?」
お「なんか色んなね、想像してしまいますけども、さぁ続きまして行ってみましょう」
ナ「はい」

お「ラジオネーム『カズミ』から頂きました。”上が2万、下が1万です。でも素材とかもそうだけど、モチベーションが違います。好きな人と逢うときは必ず、下着も可愛いものを選びます”」
ナ「そうだよね」
お「”別に見てもらうために着けて行くのではなく、気持ちの問題で、不思議と可愛い下着を着けていると、気持ちも可愛いくいられます。”って。これすごい解かる気するね」
ナ「そうだね」
お「でさぁ、今日は飛びっきりお洒落したなぁって思ったときってなんか気分ドキドキするじゃん、、誘われたときにさ。まぁ俺最近、お洒落なんてほとんどしてないけど」
ナ「おっと、寂しい発言出ましたぁ」
お「ふふふ。さぁ続きまして、岡山県のラジオネーム『ジョジョ』からいただきました」
ナ「ジョジョ〜」
お「”小栗さん、成宮さん、こんばんは。先ほど、パンティの話題が出ましたが、お二人は弟を自由にさせたい派ですか?固定させたい派ですか?ちなみに僕は自由にさせたいです”」
ナ「へ〜」
お「どっち?」
ナ「俺、締め付け派」
お「締め付け派」
ナ「はい」
お「うん、俺も意外と。自由だとさ、ちょっと自由すぎるじゃん」
ナ「そうなんだよね。ちょっとこう弟に対して、Sな気持ちが働くよね」
お「ふふふふふふふふふふ。先ずさぁ、弟ってなんだよ」
ナリ笑
お「先ず、そこが一番、問題だろ」
ナ「うるせーよ」二人笑

お「さぁ続きまして行ってみましょう」
ナ「はい」
お「宮城県のラジオネーム『コズエ』から頂きました。”旬くん、ナリくん、こんばんは。私はお気に召すままの舞台を観に行ってから成宮くんのファンになりました。なので成宮くんがゲストで来る事を本当に楽しみにしてました。ドラマのスワンの馬鹿も毎週見てます。もし良かったらスワンの馬鹿の中での面白いエピソードなどあったら教えてください」
ナ「エピソード」
お「うん」
ナ「そうすね〜。ん〜っとですねぇ、えーっとぉ、最近なんですけどぉ、あのぉ他の人を撮っているときはなんともないんですよ。だけど俺の方向、俺のアップを撮るときに、電磁波?が出ちゃうみたいで、なんかこうあの、映像が乱れる。で、それを防ぐのに、あの色んななんかこう、何サランラップじゃない、なんだっけあのぉ、あのぉ光ってるやつ、アルミホイル、アルミホイルを巻いたりとかするんだよ。なんだけど、いっこうにそれが直んなかったりとかして、すごい現場が押しちゃったりとかするわけ」
お「成宮から電磁波が出てるの?」
ナ「って言うことには現場ではなってるんだけどぉ。そんな感じで電磁マンと呼ばれてます、現場では」
お「電磁マン成宮」
ナ「はい」
お「へ〜〜っ」
ナ「そういう感じで」

お「さぁさぁさぁ皆さん、ホントにたくさんのメールありがとうございました。あ、もう一枚行きますかっ。え〜さいたま市のラジオネーム『アコ』から頂きました」
ナ「アコちゃん」
お「”今日はお気に召すままのDVDが届いたのでラジオが始まる寸前まで見てました。4年前の作品もすごく面白かったんですが、今年の再演、小栗さん成宮さんすごく磨きがかかってて素敵だったなぁって思い返して見ました。カリギュラは来週の今日観に行けるのですが、かなり楽しみです”、と」
ナ「うん。俺も観に行くよ」
お「うん、是非観に来て。そしてね、今日ね、お気に召すままのDVD、そう初演の時のお気に召すままのDVDが発売になったようなので、興味がある方はそちらもチェックしてください」
ナ「是非、ぜひ。どうですか?」
お「見たくないよね、初演のお気に召すまま」
ナ「いや〜〜〜」
お「ホント見たくないいんだけど」
ナ「ちょっと恥ずかしいね」
お「恥ずかしいよね」
ナ「なんでぇ、初演を売るんだろう、ね?」
お「再演撮ってくれりゃぁ良かったのにね」
ナ「はっはっははは。と言うのがホントに」
お「まぁでも初演のね、こうあの頃、21歳?だった僕らの」
ナ「そうだね」
お「青く、勢いのある、若さというものがね」
ナ「そうですね」
お「伝わったらいいなぁと思いますよね」
ナ「うん」

お「さぁ、それでは皆さんホントにたくさんのメールありがとうございました。と言うことでね、長い時間お付き合いいただきましたが、ナリくんとはこの辺でお別れということになってしまいました」
ナ「寂しいです」
お「さぁさ、ここで、成宮寛貴さんからお知らせが」
ナ「はい。えーっとですね、いまスワンの馬鹿と言う、スワンの馬鹿〜3万円の恋〜と言う、え〜ドラマをえ〜やっております。毎週火曜日夜10時からフジテレビ系列でやってます」
お「そして来週の火曜は第5話が放送と」
ナ「そうなんです」

お「うん〜。さぁさ、今夜はいかがでしたか?」
ナ「久々でしたからね」
お「久々だね」
ナ「ね、なんかすごく、え〜〜、旬くんは、頑張ってるんだなって言うのを感じました」
お「(笑)うるさい」
ナ「なんか同年代のさぁ、あの役者の、人とこう、接することってあんまり最近なくって、でなんかこう、やっぱこう先輩ばっかいると、なんかまたちょっと違う気持ちなんだよね。だから同年代の頑張ってる旬が、小栗旬が」
お「ふふふ、なんだよ、うるさいよ」ナリ笑
ナ「なんかこう頑張ってるやつを見ると、あ、俺も頑張んないとな、という風に思ったりとかして、まぁ今日は、すごく旬に会えて良かったな、と、あの思いました」
お「ありがとうございます」
ナ「ちょっと若干いまマスクをしている小栗旬くんですけども」
お「僕はね」
ナ「はい」
お「相変わらず成宮くんぶっ飛んでるなぁと思うしね、そのね〜ちょっとこうぶっ飛んでる感じ?」
ナ「はい」
お「ナリの」
ナ「はい」
お「そのままで居て欲しいなぁと思います」
ナ「変わり続けて行きますが、変わり続けないでもいますのでちゃんと。ちゃんとこう大事にしつつ、自分のいい所は。まぁでも自分でいいところをね、なかなかこう気付いてキープしていくってことは難しいですけど」
お「難しいですね」
ナ「でもまぁ」
お「研ぎ澄ましていってください、どんどん」
ナ「旬くんと一緒にまた、仕事が出来るのを楽しみに」
お「こちらもです」
ナ「しております」
お「はい、じゃあ、是非また来てくださいね」
ナ「もちろんです。また遊びに来ます」
お「と言うことで、今夜のゲストは成宮寛貴さんでした」
ナ「どうも」
お「ありがとうございました」
ナ「ありがとうございました」
お「おやすみ〜」
ナ「おやすみ〜」
 
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放送日:2007/11/7(深夜)、 REPO:12/7
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